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悲劇のヒロイン

3日前より風邪をひき、昨日は微熱があった。
風邪をひいても相変わらずに、パートへ行き、家事をこなす。
毎日が日曜日の老人と違い、急に休むと代行手配やら、振替出勤やらとあり、働く以上は責任あるので。
「具合悪い」
と言ったところで、家族の誰からも気遣われたり、家事を手伝ったりはないからあえて言わない。
夫に言っても面倒くさそうにされるだけ。
昨日の朝、セキをしながら悪寒かかえ、体にムチ打ちながらも仕事に行こうとすると
「風でゴミ飛んでくだろ」
と、義父が私の出したゴミに文句言ってきた。
そんなに強い風でもなく、飛ぶこともない。
ちゃんと袋の口縛って所定位置に置いてるのにね。
無視したが、風邪をひいて辛くても文句で嫁を責める義父に改めて嫌悪感だ。

「私は具合悪いのに!何にもしてくれない!気遣いがない!」

私は、こんな恨み節を撒き散らす義母のようには、絶対なりたくない。
嫁の私の立場や気持ちを一切無視し、常に大事にしろと要求し、陰口言い、時には攻撃し、義姉を巻き込み嵐を巻き起こしていた義母。
具合悪いと言いつつ、憎悪によるパワーには圧巻だった。
元気に文句言ってきて陰口を言う。
術後、退院したばかりの夫に対し、4時間も説教したぐらいだ。

過去記事


具合悪いってどこが?

こんな老人になりたくない。
私は常に感謝と気付きを得られる人間でありたい。
淡々と自分の業務こなして静かに物事を見極める。
日々の事にも感謝する。
恵まれない国に生まれ出て、難民生活する人たちは生きるのも戦いであり、私はとても恵まれている。
戦争にさらされ、命の危機の中で子育てする国もある。
私の置かれた現状に感謝して、毎日生きて行きたい。
住める家があって温かい食事が食べられる。
日々は有難い事に満ち溢れている。

隣の芝生は青く見える。
親戚の息子が親孝行らしく、しきりと持ち出して、比べてきて、夫に対する不満をあげつらねていた義母。
義母は自分の実家を引き合いに出して「嫁はこうあるべき」と、私に交流を押し付けていた。
青い芝生を追い求め、常に枯渇する心からは憎悪が涌き出て、憎しみを常に周りに撒き散らしていた。
そんな老人には、絶対なりたくない。

亡くなる間際、夫は義母に優しく介抱して寄り添っていたが、それが義母には当たり前らしい。
入院中、義姉に
「やっとH(夫)が変わってくれた」
と、言ったらしい。
大事にして貰って当たり前。
ちやほやして、かまってもらうのが当たり前。
色々して貰って当たり前。
干渉してきても、それが当たり前。
そんな、自分が作り出した当たり前を常に押し付けて暴走しているから周りが疲弊するのに、「こうあるべき」を通したまま、他界したのだった。
やっと息子が変わってくれたと言い、自分は常に正しく正義である、の「当たり前」を誇示したままで。

自己憐敏から自分が不幸になっていることに気が付かない義母。
そんな、悲劇のヒロインのままで気付きを得られないまま、あの世に行ってしまった。
私は義母のような悲劇のヒロインには、なりたくない。
義父も僻み根性から悪態を発する事がある。
恨みを撒き散らす承認欲求は、周りを不幸にする。
二世帯にして良かった事など一つもないと書いたけど、ここの老人達には反面教師で学び頂いてるので唯一、そこだけは二世帯に感謝です。






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by piyopiyo-kimama | 2019-11-21 13:30

二世帯住宅を夫と義母の意向で建てました。そこから、我慢の日々が始まった。嘘つきな義姉。認知症で事実を捻じ曲げる義父母。この人達に対抗するため覚書です


by piyopiyo-kimama