元気の気を吸い取られる義母

今日は、恒例の草刈り。
大腸がん手術する人なのに、パパに草刈り依頼。
病人でも容赦はない。
この草刈りは、拒否権が与えられてない、義務なのだ。

午後、近所の診療所の物忘れ外来へ予約診療した、とのことで、義母に付き添った。
2時半からなのに、2時にピンポンを鳴らされる。
歩くのがゆっくりだから早めに行くとの事で、蒸し暑い中、2人で歩くと、終始、いつも通りの愚痴。
受付済ませて、待合の間もずっと愚痴。
義父の愚痴、体が動かない愚痴、パニック障害だと言う愚痴。
愚痴、愚痴、愚痴。
ケアマネさんが通りがかり、運動リハビリ施設のパンフを渡し、見学に如何か、と言ってきた。
即座にパンフを私に渡し
「じゃNさん(私)、お願いね」
と言うので唖然とした。
しきりと、午後は仕事ないのでしょう、とか、家にいるのでしょう、等々と言って来る。
あてにする気満々で言うから、
「おばあちゃん、夕飯作りくらいしないと、頭使わなくて認知も進みますよね。」
と言った所、なんと10倍になって言い返してきた。
0,3尺のおじいちゃんのご飯炊いて、まずいまずい玄米ご飯食べて、主婦だって家の事たくさんあるだろう、無理だろうと言ってきた。
言い返されてからは、黙って延々と続く愚痴を聞く。
まるで、拷問だ。

診察になると、自分はパニック障害なんだ、辛いんだと、悲劇のヒロイン。
先生もフンフンと聞いている。
私が
「睡眠薬の副作用で情緒不安定だと思うのですが」
と言うと
「副作用なんかない」
と、医者がバッサリ。
いや、睡眠薬の副作用はあり、しっかりとその記述が医者から述べられたサイトもある。
睡眠薬の副作用まとめのサイトをスマホで医者に見せると
「あーまーそうでしょうね」
「だーかーらー睡眠薬服用ではない運動しましょうと今、話してるでしょう」
と、ムッとした顔で言い出す。
変な先生。
運動はしなさいと言い、
97歳で毎日5000歩を歩いてる人もいるんだから、と先生が言えば
「でも!それは人それぞれでしょう」
と、聞く耳持たずで自分は無理なんだからと、開き直る義母。
終始、こんな感じで進展のない診察が続く。
待合で、看護師さんから話をしてもらいますから、と言われ、診察終了。

結局、やる気の問題だよ。
檜原鍾乳洞の受付のおばあちゃんは、95才で現役受付嬢している。
瀬戸内寂聴さんは、95才でも、現役僧侶として、法話をして人々に幸せを説いている。
現役タップダンサー、中野章三さんは80才でも現役。
聖路加国際病院、会長、日野原重明先生は100才まで現役だった。
プロ棋士、加藤一二三さんは77才でもタレント業活躍で休みが月に2日だそう。
なんで、義母はこんなに恨み節ばかりで、周りを振り回すのか。

その後、待合室に看護師さんが来て、面談。
デイケアを行きたくないと言い出して、デイケアが解約になってることを看護師さんに私が言うと。
「行きたくないじゃない、耳鳴りで行けなくなったんだ」
と、不満げに言う義母。
どっちも同じじゃない、自分が辞めたいって解約になったんだから。
結局、来週相談してくれるので電話をくれる、となって、その場を後にする。

一時間半以上、義母に付き添い、元気と言う名の気を吸い取られ、正気を吸い取られる。
つくづく思った。
介護するようになったら、しなきゃいけないけど、体が動くんだから、この人とは関わりたくない。
現に体が動くのに、やる気の問題なのに、なぜ、私を家政婦にさせようとするのか。
元気を吸い取られた日であった。
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by piyopiyo-kimama | 2017-08-29 15:47

二世帯住宅を夫と義母の意向で建てました。そこから、我慢の日々が始まった。嘘つきな義姉。認知症で事実を捻じ曲げる義父母。この人達に対抗するため覚書です


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